キッズボンドについて
一人ひとりのこどもと、丁寧に寄り添うこと!
それが、私たちにできる子供たちへの最高の支援です。
私たちは、スモールステップを大切にし、長いスパンで成長を見守っていきます。
「できた!」「みつけた!」「いっしょに!」「楽しい!」という、4つのキーワードを軸に子どもたちと深くかかわっていきます。




特徴

子供の創造性、自主性の尊重
子どもが子どもらしくいられる場所。
それが私たちの目指す施設です。
子どもたちの興味・関心を引き出す様々な活動、遊具、イベント。
子どもたちの「みつけた!」「いっしょに!」の瞬間をサポートします。
保育士を中心とした先生たち
キッズボンドでは療育センターとは異なり言語聴覚士、視能訓練士、作業療法士等の資格を持った先生は常駐していません。中心となるのは保育士です。
保育士は就学前の子どもの成長を支援する専門家です。
子どもを「遊ばせる」ことにも慣れており、通所しやすい環境づくりにも長けています。
「遊び」には必ずルールが伴います。
大人のルールを押し付けず、子どもたちが保育士の先生と共にルールを作り遊ぶことで「できる」ことを少しずつ増やして行きます。


多機能ならではの異年齢との交流
園や学校で同年齢のお子さまと関わる機会はあっても、現代社会では異年齢との交流は希薄となっています。
キッズボンドでは放課後等デイサービスも併用して運営していますので、普段の生活ではあまり経験できない異年齢との交流機会が持てます。
かわいがられる経験、いじられる経験、そしてたまには意見が合わず喧嘩をする経験を通して人との関わりが適切になり、コミュニケーション能力が育まれていきます。
思いっきり遊んでしっかり学ぶ環境づくり
キッズボンドでは体を使った「遊び」がたくさんできます。ハンモックやバランスボールといった遊具を使ったり、鬼ごっこのようにルールを決めて走り回ったり…。
そうすることで自然と体幹が鍛えられ、バランス感覚が養われます。
また学習室が併設されているので、静かに本を読んだり
塗り絵をしたりすることもできます。
